ここでは記名式にしました。回答者のアカウントから自動で氏名をひもづけてくれます。回答者の匿名性を確保したい場合は「アンケート（無記名式）」を選択します。

「する」を選ぶと、同じ受講生が2回以上の回答をした場合には最新の回答結果で上書きされ、ひとつの回答だけが残ります。

「しない」を選ぶと、同じ受講生が2回以上の回答をした場合、回答はすべて区別されて残ります。

完成まで学生に知られたくない場合は、[キャンセル]ボタンを押した後、「タイトル」と「種別」を入力した場所にある「アクセス制限」で「コースメニューで非表示にする」を選択します。
その場合、学生の画面からは見えなくなるため、テストの実施前に手動で「コースメニューで表示する」に戻しておかなくてはなりません。

1. 質問文を入力します。
2. 回答形式を選択します。ここでは選択肢の中から1つを選ぶ「単数選択式」を使いました。
3. 選択肢の数を変更します。ここでは5つに変更しました。
4. 選択肢を入力します。「その他」と入力すると、短い自由記述ができるようになります。
5. この設問の状態を保存します。再入力の後、[保存]ボタンをクリックすれば、何度でも変更が可能です。

選択肢に「その他」が挙げられたところは、自動で短い自由記述の入力欄が作られます。

操作としては第1問目と同じ手順です。

1. 質問文を入力します。
2. 回答形式を選択します。ここでは選択肢の中から1つを選ぶ「単数選択式」を使いました。
3. 選択肢の数を変更します。ここでは6つに変更しました。
4. 選択肢を入力します。
5. この設問の状態を保存します。再入力の後、[保存]ボタンをクリックすれば、何度でも変更が可能です。

選択肢に「その他」が挙げられたところは、自動で短い自由記述の入力欄が作られます。

1. 質問文を入力します。
2. 回答形式を選択します。ここでは選択肢の中から１つ以上を選べる「複数選択式」を使いました。
3. 選択肢の数を変更します。ここでは4つにしました。
4. 選択肢を入力します。
5. この設問の状態を保存します。再入力の後、[保存]ボタンをクリックすれば、何度でも変更が可能です。

1. 質問文を入力します。
2. 回答形式を選択します。ここでは長い文章を書けるように「記述式」を選びました。
3. この設問の状態を保存します。再入力の後、[保存]ボタンをクリックすれば、何度でも変更が可能です。

コースメニューに戻る方法はいくつかありますが、どの方法を用いても構いません。